本場の味わいそのままのフロマージュブランです。 フランス語で「フロマージュ」は"チーズ"「ブラン」は"白い"の意味。 その名のとおり真っ白なフレッシュチーズです。 フランス ノルマンディー地方の生乳を使用 ノルマンディー地方の生乳ならではの繊細な風味をそのままに活かしました。 爽やかな酸味とコクを持ち、クリームチーズよりもすっきりとしています。 料理や洋菓子に使えます。 なめらかな質感が特徴で調理に使いやすく、加熱しても風味や質感を損ないにくい特性があるため、 料理や洋菓子など様々なレシピにお使いいただけます。 フルーツやジャムととても相性がよく、混ぜてそのまま食べるのはもちろん、一緒にパンに塗っても絶品です。 フランスノルマンディー地方の生乳から生まれたフロマージュブラン・ドゥ・ノルマンディーは、 爽やかな発酵風味と奥行きのある味わい、応用力の高さが魅力です。 美しい海岸線と田園風景が広がるノルマンディー地方は、16世紀から続くフランスきっての酪農地帯。 なかでもイズニーサントメール酪農協同組合の集乳エリアは、ミルクの産地として知られています。 イギリス海峡と、ベッサン、コタンタン半島、ボカージュの湿地の間に位置するイズニーサントメール酪農協同組合。 温暖な気候と適度な湿地とともにかつては海底にあったため、 その土壌はミネラル分をたっぷり含み、滋養豊かな牧草が茂ります。 イズニーサントメール酪農協同組合は、このかけがえのないテロワール※1を保護し、 食文化の伝統を受け継ぐべく、1932年に設立されました。 青々と茂る牧草で育った乳牛が生み出す乳は、 イズニーサントメール酪農協同組合のすべての製品に比類のない風味をもたらします。 イズニーサントメール酪農協同組合は、そのエリアが正式に評価されるためにそれらの製品の信頼性を保護し、 早くからフランスAOC※2の適応に注力。 1986年6月に、バターやチーズ、フレッシュクリームがAOC製品として認可され、 現在はEUの規定に基づいたAOP※2の認証を取得しています。 テロワールがもたらす恵みと、より高い品質を追求する酪農家達の志と努力。 その歴史と伝統に敬意をはらい、タカナシ乳業とイズニーサントメール酪農協同組合は共同で、 これまでにない新しいタイプのフロマージュブランの開発に取り組みました。 それが「フロマージュブラン・ドゥ・ノルマンディー」。 日本の食文化に寄与することを願って創り上げた製品です。 ヨーロッパでは広く親しまれているフロマージュブラン。 日本では名前こそ知られているものの、実際に本物の味にふれたことのある方は多くありません。 本場のフロマージュブランは、爽やかな酸味と深みを有し、ふくよかなボディをもちあわせています。 いままで味わったことのないおいしさに、ぜひふれていただきたい。 そのままお召し上がりいただくことはもちろん、さまざまに活用していただきたい。 そのような願いから生まれた「フロマージュブラン・ドゥ・ノルマンディー」です。 爽やかな発酵風味、奥深くしっかりとしたボディが特徴で、料理や洋菓子の素材として使いやすくしました。 風味が安定しており、離水が少なく、耐熱性や加工性に優れているため、さまざまなレシピにお使いいただけます。 「フロマージュブラン・ドゥ・ノルマンディー」で、新しい“チーズテイスト”を表現してください。 ※1 テロワール 土壌や気候、地質、地形など農産物を育む総合的な環境のこと。 ※2 AOCとAOP AOC(原産地呼称統制)とは、フランス国内の伝統的な農産物(ワイン、バター、チーズなど)を保護する法律。乳牛の飼育地から製造過程、最終的な品質評価に至るまで厳しく基準が定められ、この基準を満たした製品だけがAOCに認定されています。EUの統一認証制度のため、乳製品は2012年1月1日までにAOP(原産地名称保護)に変更されました。 「フロマージュブラン・ドゥ・ノルマンディー」を使ったレシピをご紹介します。 トマトとフロマージュブラン、 ハーブのサラダ フロマージュブランと 白みそのパンプキンスープ ムサカ風ナスの フロマージュブランファルシー ほうれん草、ベーコン、 フロマージュブランのフェットチーネ さんまの チーズベッカフィーコ 豚肉とじゃがいものトマト煮 フロマージュブラン添え フロマージュブランの チーズケーキ フロマージュブランと チョコレートのパンケーキ りんごのキャラメリーゼと フロマージュブランのパルフェ フロマージュブラン コンフィチュールを添えて フロマージュブランの タルティーヌ フロマージュブラン オムレツ フロマージュブランの フルーツデザートジュレ