タカナシレシピ

がんづき

がんづきは、蒸しパンのような岩手の郷土菓子。
お酢と重曹を加えて蒸すのでふわふわ、もっちり食感に。
低温殺菌牛乳としょうゆが隠し味のどこか懐かしい風味を”おあげんせ”。
”おあげんせ”(岩手県の方言)=お食べください、召し上がれ

材料(直径18cm丸型1台分)

全卵 1個
上白糖 60g
黒糖(粉末) 40g
はちみつ 大さじ1と1/2
タカナシ低温殺菌牛乳 120ml
しょうゆ 小さじ1/2
50ml
重曹 大さじ1/2(9g)
小麦粉 150g
ごま(黒または白) 適量
くるみ 適量

作り方

1 型にクッキングシートを敷きます。
2 大きめのボウルに卵をほぐし、砂糖、黒糖、はちみつを加え、その順で泡立て器でよく混ぜます。
3 (2)に牛乳、しょうゆを加えて均一になるまでよく混ぜ、酢を加えてさらに混ぜます。
4 (3)に重曹を入れます。泡立て器でよく混ぜ(30秒くらい)はじめは細かった泡が粗い泡になってきたら、ふるった小麦粉を加えて1分ぐらい混ぜ合わせます。
5 ゴムベラで軽く混ぜたら型に流し、表面を平らにします。
6 蒸し時間が長いのでたっぷりと水を入れ、蒸気の上がった蒸し器で強火で10分蒸します。
表面にごまと砕いたくるみをふり、中火で20分蒸し、竹串をさして何もついてこないことを確認します。
7 お好みの大きさに切り分けます。
※型は底が取り外し出来るものでも出来ないものでも、どちらでも大丈夫です。
※蒸し器がない場合は、紙のマフィン型に流し、ひとつずつふんわりとラップをかぶせて電子レンジで加熱します。500Wの電子レンジで3分~3分30秒を目安に調整してください(出来上がりは6~8個が目安です)。
※がんづき(雁月)の由来は諸説あります。丸く蒸し上がった形を月に見立てているという説や、ごまを雁に見立てているという説、雁の肉に似ているからという説などがあります。もともとは農作業の合間のお茶の時間『小昼』やおやつとして親しまれている郷土菓子で、作り方も各家庭で様々です。
今でも岩手県や宮城県の道の駅やスーパーなどで販売されています。
加熱時間は目安です。
電子レンジでの加熱時にはヤケドにご注意ください。

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